寒くなってくると焚火が楽しくなります。
アルミホイルに包んで、サツマイモを焼くと、ホクホク焼き芋が美味しい~♪
焚火は、温かくていいのですが、洋服も燻されて臭くなります。
火の粉が飛んできて、服に穴が開くことがあるので、焚火の時は穴が開いてもいいような服を着ます。
燃えにくい焚火マントがあると、服ににおいが付きにくくなり火の粉の心配もなく焚火ができると思いマントを作ってみました。
肩から掛けてもいいし、腰に巻いてもいし、寝袋の上に掛けると温かいです。
焚火マントを作ってみよ~♪
材料
帆布 1.5Mくらい
ミシン糸 30番
ミシン針 14番
バイアステープ 約5Mくらいあるといいかも
ボタン 1個
紐 約㎝くらい
マジックテープ
帆布は、大型手芸店にあります。
店によっては、色が生成りしかない場合があるので、ネットのほうが色の種類は豊富です。
作り方は、簡単です。
帆布の周りにバイアステープをつけます。
アイロンで付けるタイプもありますが、すぐに取れてしまうので、ここはきっちりミシンで塗ったほうが、後からほつれたりしません。
首元にボタンと紐をつけます。
ミシンで、返し縫をしましょう。
前の裾あたりにマジックテープをつけます。
袖口になる部分にマジックテープをつけます。
そのまま、マントを羽織ってもいいし、袖口を止めておけば、動きやすいかなと思う。
帆布は、多少重いけどかなり温かいし、真冬は寝袋の上に掛けるとさらに温かい。
一枚あるとかなり重宝すると思います。
私は、焚火マントの裏にブランケットをつけて二重にして使ってます。
その場合、ブランケットがずれるので、マントとブランケットにマジックテープをつけて止めるといいです。
ホックボタンを付けてみたけど、帆布が硬くて、手縫いではとてもとても大変です。
ミシンでマジックテープがおススメです。
帆布を多めに買って、トートバックを作りました。
寝袋やマットなどを入れて置いたり、オートキャンプ場でない所で、車からサイトに運ぶときに使おうと思って大きめにしました。
便利に使って、楽しくオシャレにキャンプしてみよう~♪